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サーモマット®の形状について
バルブや機器用のサーモマットの形状にはいくつかのパターンがあります。
以下数種類のパターンを紹介致します。
メリット
デメリット
ボックスタイプ
文字通り箱状のマットです。
エリマキタイプ
展開平物
バルブや機器に巻き付けるタイプです。
カギフックタイプ
カギフック以外にもバンドタイプや紐タイプあります。
取付が容易で生地にテンションが、かかりにくいので製品が劣化しにくい。
実際Nタイプのサーモマットで15年以上変形なく使われている例もあります。
機器との密着感が少ない。
(ヒートロスはすくない)
外形寸法が大きくなる。
機器に密着するのでヒートロスが少ない。
多少の形状差でも対応できる。
マジックテープがないのでゴミや埃の付着や熱リークによるダメージが少ない。
多少の形状差でも対応できる。
生地に常時テンションがかかるので劣化の要因となる。
取付にボックスタイプより時間がかかる。
縫付部より多少のヒートロスがある。
生地に常時テンションがかかるので劣化の要因となる。
取付にボックスタイプ・マジックテープタイプより時間がかかる。
締め付け紐が切れたりカギフックがちぎれることがある。
省エネ・省資源の
サーモマット®
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